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育児中に歯磨きの大切さを教えよう。
小さくて白い歯
半年も過ぎると可愛い歯が生えてきます。
多くの子は下の前歯から生えてきますが、上や奥歯が先でも心配する事はありません。ただ、どこの歯であれ、歯が生えるという事は、当然虫歯になる可能性があるという事です。
歯が生える時期は離乳食が始まる時期。ミルクやおっぱい一辺倒から、食べる事を覚える時期です。
物を食べたら歯を磨くという事も一緒に教えれば、大きくなってからも健康な歯を維持できます。
「でも乳歯はいずれ生え変わるから…」
と思うかもしれませんが、乳歯でも虫歯になれば痛いです。
子どもに痛い思いをさせて平気ですか?それに乳歯の虫歯は永久歯が生えてきた時に歯並びが悪くなったり、正常な位置に生えなかったりと悪影響を及ぼす事があります。
80歳で20本を目指す
歯が生え始めた頃は、まだ歯ブラシを使わなくても大丈夫です。むしろ生えかけの時期に歯ブラシを使うと、歯ぐきを傷める可能性もあります。
最初は食事後に水やお茶を飲ませて口の中をさっぱりとさせます。その後濡らしたガーゼで歯を拭きます。
歯ブラシを使う目安は上下で6~8本ほど生えた頃です。しかし、いきなり歯ブラシで磨こうと思っても、赤ちゃんは怖がります。
歯が生えかけたら歯ブラシをおもちゃにして遊ばせて、歯ブラシに慣れさせておくと良いと思います。
親が歯磨きをしているところを見せれば、赤ちゃんも真似をするようになります。
1歳ごろから、まず赤ちゃんに自分で磨かせるようにしましょう。もちろん上手には磨けませんから、赤ちゃんが自分で磨いた後に親が仕上げ磨きをします。
赤ちゃんの好きなキャラクターの歯ブラシを使ったり、いちごやブドウなど甘い味の歯磨き粉を使えば、赤ちゃんも歯磨き=楽しい時間だと思ってくれます。
日本歯科医師会では80歳になっても自分の歯を20本保つ「8020運動」を推奨していますが、80歳で20本の歯を残せた人は、皆子どもの頃から歯磨きの習慣が身についています。
自分の子どもにもずっと健康な歯を保ってもらいたいですね。
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